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カフェインのデメリット

こんにちは!Svakamaの東野です。

前回のブログではカフェインのメリットについてお話させていただきました。

今回は、デメリットとカフェインの多い飲み物、摂取の目安量を紹介したいと思います!

まずデメリットから解説していきます。

・脱水状態になりやすい。
カフェインには利尿作用があります。なのでお手洗いに行く回数が増えることで、脱水になりやすくなります。
水やお茶を飲んで水分補給をしっかりしましょう。

・飲み過ぎると嘔吐やめまい、頭痛、震えの症状が出る。
これはどの栄養素にも言えることですが摂り過ぎは良くないです。
そして、カフェインを短時間で大量に飲むと急性カフェイン中毒で最悪の場合、死に至ります。

カフェインの1日の摂取目安量の最大は400gとなっています。
妊婦、授乳中、妊娠予定の方は最大300gまでにしましょう。(この目安は体格や体型、年齢によって前後します。)
もし、カフェインを摂り過ぎたら、次の日は摂取を少なくするようにしましょう。

・眠れなくなる、眠りが浅くなる。
カフェインには覚醒作用があり、眠気覚ましによく使われます。
ですが、飲むタイミングによっては注意が必要です。
カフェインは体内に約6時間残ると言われています。

なので夕方にカフェインを摂ると体内に残り続けて眠れなくなり、疲れが取れない。→次の日頑張る為にコーヒーをたくさん飲むといった悪循環に陥る可能性があります。
カフェインを摂る時はなるべく午前中、お昼くらいまでにしましょう。

最後にカフェイン多い飲み物を紹介して終わりたいと思います。

エスプレッソ212g
玉露160g
コーヒー60g
紅茶30g
ウーロン20g
ほうじ茶20g

全て100mlあたりのカフェイン量になります。
エスプレッソはお店では小さいカップで提供されるので、実質1番カフェインが多いのは玉露になります。
水分補給をしているつもりが逆効果にならないよう是非保存しておいてください!

いかがだったでしょうか。
僕もダイエットの為にコーヒーを飲んでいますが、量や時間には気を付けています。
皆さんも是非意識してみてください!

Svakamaではダイエットや健康について詳しいトレーナーが在籍しています。
1度体験に来ていただければと思います!