こんにちは
Svakamaのヨンレです。
今回は前回に引き続き、プレ　ゴールデンエイジについてお話させていただきます。

プレ　ゴールデンエイジとは3歳から8歳ごろを指し、神経系が著しく発達する時期です。
この時期に様々な運動経験をすることで、その後の動作の習得や運動能力に大きな影響を及ぼすと言われております。

プレ　ゴールデンエイジにやっておくべきことは以下です。
・縄跳びや片足飛び、両足飛びなどジャンプ力を高める運動をする。

・跳び箱や鉄棒など、両腕で身体全体を支える力を高める運動をする。

・キャッチボールなど、大きなボールを使って神経系に刺激を与える運動をする。

・リズムに合わせてジャンプをするなど、【遊び】を加えながら走る、投げる、跳ぶ、蹴る、打つと言った動作を行う。

ポイントとしては楽しいと思える環境を作ってあげること。
言葉の意味の理解が難しい時期なので正確な動作や勝ち負けを求めるのではなく運動の楽しさを伝えるのが一番のポイントです。

この時期になると習い事に通わせたいけど何にに通わせようか迷っている方が多いとおもいます。

おすすめの習い事はスイミングと体操です。
二つの共通点としたら全身運動ということです。
スイミングは０歳から始めれる習い事で、年齢に合わせた指導を受けられるのがメリットの一つとして挙げられます。
水の中で全身を使うスポーツの為、あらゆる筋肉をバランス良く鍛えることが出来ます。
また、バランス感覚、心肺機能の向上も期待できます。

体操は全身を使って表現するスポーツで3歳頃から始めることが可能です。
自分の身体をコントロールするバランス感覚や柔軟性が養われる習い事としてメリットが大きいです。
自分の全体重を手で支えることで神経が発火され体幹向上に大いに期待できます。

この二つはどんなスポーツをする上でも役に立ちます。
今後お子様がスポーツを」したいと言ったときに少しでも役に立つと思います。
今、習い事で悩まれている方は参考にしてみてくださいね！
次回はポスト　ゴールデンエイジについてお話させていただきます。
お楽しみに！