お知らせ

口呼吸の悪影響2

こんにちは!svakamaのヨンレです!
行く春を惜しむこのごろ、皆様はどうお過ごしですか?

今回は前回に引き続き口呼吸の悪影響についてお話しさせていただきます!
今からは鼻呼吸を意識してくださいね。

4、睡眠の質が悪くなる
→口が開くことで舌が落ちてしまい、喉をふさいでいびきや無呼吸症候群のリスクを高めます。
睡眠中の呼吸がうまくいかとないと疲れがとれず、日中の活動に悪影響を及ぼします。

5、顔の形が歪む
→上顎は内側から舌に押されることでアーチを形成します。
口が開くと舌が落ちて、舌に内部から押されるはずの上顎は重力など、外から顔にかかる圧に押し負かされてアーチが形成されず尖ってしまいます。結果、歯並びの悪化、噛み合わせが悪くなり顔の形が歪んだりします。

今ここまで読んでいただいて口呼吸に戻っていませんか?
もう一度鼻呼吸を意識しながらお読みになってくださいね。

6、呼吸量が増える
→口から呼吸すると多量の空気が体内に取り込まれて、酸素過多となり、血中の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れます。

今回も前回に引き続き口呼吸の悪影響についてお話しさせて頂きました。
理解の方は深まったでしょうか?
次回は呼吸の話しではなくヨンレの韓国語講座をしちゃいます笑。
期待していてください!