こんにちは
暑かったり、寒かったりで秋が無くなりつつありますね。笑
近年の異常気象に皆さん悩まれてますよね。
ここで一つ疑問に思ったことがありました。
昔の日本の気温はどうだったんだろう。
これにすごく興味を持ったのでしらべてみました。笑
結論から言うと数千年おきに寒冷化から温暖化、また寒冷化へと環境が変わります。
縄文時代は暖かく弥生時代に入ると寒くなり、平安時代になるとまた暖かくなっていくといった具合です。
14世紀から19世紀半ばは【小氷期】と言われ寒かったらしいです。
1850年頃までは小氷期にあたり、それ以降は温暖化の傾向にあるそうです。
数百年前は小氷期だったこともあり、江戸時代における夏の平均気温は今より2~3℃低かったと言われています。
アスファルト道路による照り返しも無かったので現代よりも涼しいかったと言われています。
とはいえ、暑いのは変わりないので基本的に一番熱い真昼間には働かず、比較的涼しい朝と夕方に働き日没までには夕食を終えて夕涼みする人も多かったんだとか。
現在では2000年以降からハイエイタスという温暖化の停滞期に入っており気温の上昇の上げ止まりとなっています。
しかし、このハイエイタスの期間は10年から20年と言われていますのでこの時期がおわると再び温暖化が加速するそうです。
これ以上に暑くなるのは勘弁してほしいですね。笑
この温暖化を加速させるのCO2が大きな要因になっています。
ちなみに日本で初めて40℃を超えたのは、1933年7月25日に山形県山形市で観測された40.8℃です。
この記録は2007年まで日本の最高記録だったそうです。笑
最近、気温が上がったり下がったりで寒暖差疲労になる方が多いそうです。
緩和するために運動を習慣化することが大切です。
トレーニングを行って11月を乗り越えていきましょう!
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